記念に残るギフト

みんなで作るギフトマンガ~グループの主催者への還暦祝いに選んで頂きました!

kanrekiiwai

グループの主催者様へ還暦祝いに選んで頂きました

今回のご依頼者は、”「理想とする生き方」をつくっていきたいと考える中高年世代を応援するコミュニティスクール フリーエージェントアカデミー”の代表三宅哲之さんの還暦祝いに、メンバー27名の皆さんからの還暦祝いにギフトマンガを選んで頂きました。

表紙

今までは、息子さん、娘さんからご両親へ長寿の祝いとして、感謝の気持ちを伝えるプレゼントとしてご利用いただくことが多かったのですが、今回はグループの27名の想い1冊に詰め込んで伝えるということで今まで以上に身が引き締まる思いがしました。

ギフトマンガ発表

心から心への気持ちを伝えられ、世界で一つのオリジナルの贈物

贈物に選んでいただいた理由をお伺いしたところ、「”心から心への気持ちを伝えられ、世界で一つのオリジナルの贈物”のフレーズが今回の人生の節目のプレゼントにピッタリだった」という嬉しいお言葉をいただきました。

ギフトマンガ説明

贈り物にクスッと笑える要素を取り入れられることが面白い

唯一無二のマンガを描いてもらう機会は貴重だと思いました

家族との心に残る思い出をオリジナルストーリーの世界に一つだけのマンガにしてもらえることに興味を持ちました

皆で参加出来る卒アル的なノリもあり、今回の企画にピッタリだったから

メンバーで作り上げるから楽しい🎵

グループメンバーからの意見を取り入れながら制作をしていきました。その名も「祝・団長還暦ギフトマンガ制作実行委員会」。作る過程から参加していただくことで、完成までの時間でグループに一体感が生まれ、完成時の喜びはひとしおです。

制作実行委員会

制作スケジュールの報告や、ギフトマンガの全体構成内容のアンケートも実施。

参加コメント

内容の構成もアンケートで決定!

ご家族へのインタビュー開催も報告。
どんな話があったのか、メンバーの妄想と期待を高めます。

インタビュー

お子さんからは、直筆の手紙を書いていただきました。

直筆手紙

自分の言葉で伝えると、自分主体目線になる

出来上がったものだけを見ても、あまり自分の事のように思えません。ギフトマンガでは、自分もキャストだと思ってもらえるように参加型にしています。自分のメッセージを伝えると、がぜん自分の事になります。
お祝いメッセージは、ちょっと捻ったお題に挑戦!!いくつか候補を出して選んでいただきました。

<候補例>
・動物に例えると?
・10年後の団長のイメージ
・生まれ変わったら、何になる?
・タイムマシーンに乗るとしたら、どこに行く?メッセージ

メンバーのメッセージは完成まで内緒。当日はみんなの答えを見て盛り上がりました。

メッセージ 楽しむギフトマンガ

ギフトマンガの完成は、受け取った時の感激も詰め込む

ギフトマンガは贈って終わりではありません。一緒に楽しむ、その瞬間までが贈り物です。その最高の笑顔の瞬間を詰め込んで完成するのです。

ギフトマンガを渡す

当日は参加者全員で寄せ書きし、その時の記念写真は後日お送りしました

ギフトマンガを贈った感想

ギフトマンガを贈った方の感想です。プレゼントを贈ったかたにも喜んでいただけました。

多くの複数メンバーからの依頼ということで難しいことが多々あったかと思いますがあのような素晴らしいギフトマンガを制作して頂きどうもありがとうございました

感動しました。ありがとうございました。

ご家族がギフトマンガを一緒に見て、笑顔で楽しかった思い出を振りかえる時間を過ごせるのって、良いなぁ。と思います。心が温かくなります。

還暦祝いのプレゼントとして、これ以上ない贈り物だったと思います。

ギフトマンガを贈られて

改めて団長こと三宅哲之さんよりコメントをいただきました。

コミュニティメンバーから超サプライズの贈り物をしていただきました。

思いがけず贈呈式まで企画いただき、単に郵送で送ってもらうとのと違い、感激もひとしお、製作の舞台ウラを見せてもらい涙しました。

製作プロセスを想像しただけでも膨大な作業。忙しい中、時間と労力をかけて自分のために動いてくれたメンバーのみなさん、そして製作者の方々に感謝の言葉もありません。

いただいた以降、いつも目に留まるところに置いています。最近ちょっと調子悪いなあ、気持ちが下がってきてるなあ‥‥というとき、ページを開くとあの場面が蘇ってきます。

メンバー一人ひとりが励ましてくれているような気持ちになります。まさに僕にとって元気、勇気、やる気のもとですね。

よくあるアルバムはその場はうれしいけどどこかにしまい込んでしまいがち。

ギフトマンガはずっと傍らにいる相棒のような存在。きっとかけがいのない宝物になることでしょう。

今も机の横に置いて・・。傍に置く

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